去る2月16日、東大阪市立文化会館で開催された「ほっとゲーム会」に行ってきました。
というか主催者でした。
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ゲーム会までの20日間
いやまあ、ぶっちゃけ。
「8人くらいでもいいや」
と思って、立てた企画だったのです。
いつものクローズドで遊んでる職場ボドゲ部ゲーム会をちょっくらオープンにして、なるべくなら自宅の近くで開催して、で、ついでに職場でのボードゲームフェアの宣伝でも出来たらな(ここメイン)、というそんな意図。
が、しかし。
会場が広い和室しか取れなかった。
なんと定員60人の和室。
ヤバい……。
広すぎる……。
……。
募集じゃーい!
というわけで、Twitterやらメールやらで勧誘をかけまくり、総勢20名の方にご参加いただいてしまいました。
これは、人望も人脈もない私にとって、大きすぎると言ってもいい成果です。
参加者の方々の、「いっちょ盛り上げたろかい」という温かい心意気をひしひしと感じ、本当にありがたかった。
来てくださった皆さまへ。
大、大、大っっっっ感謝です!
あんなんでよかったですか。
またそのうちやりますので、ご都合がよろしければ、来ていていただけると嬉しいです。
写真をいくつか
えーと、いろいろとゲームが立ってたのです。
それはもう色々と(フォローしきれてない)。
あ、写真見てみましょうね写真。
「ファブフィブ」。
これは開始前のインスト風景ですね。
記念すべきほっとゲーム会最初のゲームがこれでした。
楽しく遊ばせていただきました。
終了後に「右から嘘ばっかり回ってくるから」「いやいやいやそれはもう僕の前の人が」と罵りあうゲーマーたち。
職場の同僚たちはいい大人のそんな醜態を見て、楽しそうに笑っていたので、随分ホッとしたのを覚えています。
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実は別室で、「モンスタアポカリプス」というミニチュアゲームが始まっていたりしました。
ミニチュアゲームのWebショップゲーマーズオルカファクトリーの店長さんが、ご近所だというので息子さんを連れて遊びに来られたのです。
その後、この親子と「ハリガリ」や「ドメモ」で遊んだりしました。
写真がないので文字だけで報告です。
他にも「ボーナンザダイス」も遊ばれていたはず。
お、写真発見。撮ってた。
それ以外は、あまりゲームには参加されずに見学しておられる時間が長かったようです。
もう少し遊んでまだまだ楽しんで欲しかったというのが、(少し傲慢かもしれませんが)主催者としての本音ですよ。
迷い込んだ初心者たちの顛末
非ゲーマー(私の同僚たち)は3人来てくれました。
鏑木くん、シンくん、そしてなんとボードゲーム自体が初体験のヤマモトくん。
実はもう1人(だにーくん)来る予定だったのが、インフルエンザ発症のため来られず。
残念。次は是非。
で、彼らは何をしてたかというと、普段私が遊ばないようなゲームを遊んでもらいました。
「ヘックメック」とか、
「髑髏と薔薇」(黒箱)とか、
(私の持ってるのは赤箱です)
「トランスヨーロッパ」とか、
「荒野の1ドルペンギン」とか、
あと、写真が全然ありませんが、「レジスタンス」もやりましたねえ。
写真は撮ったけどブレてしまって使えない「チャオチャオ」や「ビッグファイブ」、「ボーナンザ」も。
ボーナンザは持ってますし、私も好きなゲームですのでまた遊びましょう。
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あと、かぶけんさん作のゲーム「OSU」をかぶけんさん主導で遊んだりもしてたようです。
これね。
あと、このゲームは……「アップ&ダウン」?
主催者の知らないゲームですよ。
また、「tastas」というゲームも遊ばれていたようです。見逃した。
もちろん私の持っていったゲームでも遊んでもらってました。
賽苑の「ハウラ」をやってますね。
その後「キャプテン・リノ」を挟んで(写真なし)、「ワニに乗る?」が立っていました。
立体系コンボですな。
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後日、感想を聞いてみましたよ。
ヤマモト「いやー、ハマりそうっすわ……!」
私「うむうむ。ほうじゃろうほうじゃろう」
ヤマモト「次はあれやってみたいです。ロンドンの鬼ごっこの……」
私「スコットランドヤードね。了解」
シン「面白かったですよ!」
私「レジスタンス、時々鋭い読みしてたやん。あれは感心した」
シン「いやー、でもコミュニケーション苦手なので……」
鏑木「レジスタンス面白かったです!」
私「そうですか……でも自分では立てないけどね。あ、ヘックメックどうでしたか。私がダイスゲームをあまり買わないのでああいうの遊ばないんですけど」
鏑木「あ、良かったですよー!」
私「でも全然タイル取れてなかったやん」
鏑木「なんかね、ムシの目が出ないんですよ」
とのことです。
私に代わってお相手をしてくださっていた皆さま、ありがとうございます。
彼らは総じてとても楽しんでいた様子でした。
正直、彼らのあんな笑顔、私見たこと無いっ……!
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長いので続きます。