去る4月21日、東大阪市立文化会館にて開催された「第2回ほっとゲーム会」に参加してきました。
というか主催者でした。
その1に引き続き、主催者から見たゲーム会レビューです。
あ、ちなみに参加者は主催含めて33人でした。
うち、女性は10名。
この女子率の高さは今後も強くアッピールして行きたい。
ボードゲーマー女子をどんどん増やしたい。私の密かな野望だったりします。
人数の話に戻りますと、今回も定員を30名に設定していて、なんとか前日に達しました。
ただ、事前に参加表明していただいていたにもかかわらず来られなくなった方が2名。
それから飛び入りで4名が参加。
用意している名札ホルダーが30個しかないので、何人かの方に名札なしで遊んでいただく形になりました。
部屋は33人でもなんとか遊べる広さではあるのですが、あらかじめ設定している定員数を少し減らしてみようかなと今回思いましたよ。
それについては次回の実験ということで。
写真ラッシュ
前置きはこの辺にして写真をどんどん載せていきましょう。
ただ、今回ちょっと趣向を変えて、テーブルごとに上げていきます。
ご参加された皆さまには、「ご自分の参加されたゲームを頭の中で時系列に組み替えてみる遊び」を推奨しますよ。
じゃあまずはテーブルA。
ここはその1で「インスラ」や「ボラボラ」「ブルージュ」を遊んでいたテーブルですね。
で、これは初めて見る虫のゲーム。
「kakerlakok」というタイトルだそうです。(追記:「ごきぶりキッチン」)
で、この虫のコマ(コマというのか?)が、電池で激しく動き回る、絶叫必至のゲームでした。これは盛り上がる!
とはいえ断固として受け付けない人もいると思いますので全面にプッシュは致しません。
これは「エスケープ」というゲームだそうです。
CDを聞きながら遊ぶ協力ゲームとのこと。
参加者全員がルールを把握してないと失敗するらしく、念入りにルール説明がなされていました。
やっぱり遊ばれてますね、「テラミスティカ」。
実はもう一卓前半に立ってましたので、人気ぶりが伺えます。
私は未プレイ。
そのうち混ぜてもらえるだろう、と思ってたら皆飽きだして立たない、といった未来が見えそうです。
まあ縁があれば。
あと、最後にローゼンベルグの「洛陽の門にて」が遊ばれてました。
収穫3部作と呼ばれてます。他の二つ(アグリコラ、ルアーブル)が人気過ぎて光が当たらないゲーム。
ちょっと重そうですが遊んでみたい。
−・−
続いてテーブルB行きましょう。
ここは「ワンナイト人狼」を遊ばせてもらったテーブルですね。
HABAの「ワイルドバイキング」。
遊ばれた方の話を聞いてると面白そう。
子供の競りゲーム入門にちょうどいい、とTTBさんが仰ってました。
ちょっと欲しいですね。
グランディングの「すきもの」です。
結構なお値段の国産ゲームですが、それに見合うコンポーネント。
こういうの、海外で売れまくってほしいなあ。
これは「ウィー・ウィル・ウォック・ユー」ですね。
お金を補充すると食材の値段が下がる→次の人が得→でもお金欲しいみたいなジレンマに悩まされる系。
次は「クワークル」。
こうやって定期的に遊ばれているのを見ると、大賞っていいもんだな、とか思います。
クニツィアの子供用亀ゲーム。
えーとなんか色々邦題訳があって……。メビウス訳の「がんばれカメくん」が最も一般的なのでしょうか。
ボードゲームおっぱいでもそのタイトルで取り上げられてましたしね(ゲス回)。
自分の担当色は内緒のレースゲームです。うちの子でも遊べそうでちょっと欲しいところ。
フランスで大ヒットしたパーティーゲーム「ジャングルスピード」も遊ばれていましたね。
めくったカードの絵柄に応じて中心の棒を奪い合うゲーム。
絵柄がややこしく、めくる直前はものすごい緊迫感でした。
テラミスティカらと並んで「エッセン5傑」から、「ツォルキン」。
歯車歯車ー!
これらのゲームの他「ワードバスケット」も間に遊ばれていたようです。
またゲーム会終了間際に「ビザンツ」も遊ばれました。
私も初めて遊ばせていただきましたが、良いゲームですよね。
途中で降りても旨味のある競りというのが深い。
−・−
続いてテーブルCに行きましょう。
賽苑の「ネオス」新版ですね。
カッコいい、シンプル、面白い。3拍子揃ってます。
欲しいなあー。
クニツィアの新作の中でも評価が高いように見受けられる「ロンド」。
第1回でも遊ばれてましたが、私は相変わらず入れず……。
遊んでみたいものです。
はい、「テラミスティカ」。
そのうち混ぜてもらえるだろう、と思ってたら以下略。
BSW内でやたら人気のカードゲーム「ティチュー」。
大富豪とまったく同じようなルールとのことですが、未プレイですよ。
ドイツではトランプで大富豪とか七並べとか遊んだりしない、と先日のテンデイズTVテスト回でタナカマさんが仰ってましたので、このゲームの不可解なまでの人気の原因はそこらへんにあるのでしょう。
ドラフトカードゲーム「ヴォーパルス」ですね。
これまた未プレイ。
キウイゲームズで見かけるたびに、俺このゲーム好きなんだろうなあ、とか思ったりしています。
大人数の「髑髏と薔薇」。
黒箱と赤箱を混ぜて8人くらいで遊ばれてました。
この面子で8人だと相当な消耗戦に陥って最後の1人になるまで終わらないんじゃないかとか思いましたが、いつの間にか終わってましたね。
バッティング系パーティーゲーム「カリマンボー」。
サイにどつかれるかウンコ踏むかのジレンマ。いやあ楽しそう。
この写真はゲーム会終盤に撮ったもので、その1で前述したとおり別のテーブルでもカリマンボー稼働しておりました。
人数が多いときに楽しめるゲームなので、こういう会では重宝しますね。
あと、「スマッシュアップ」というデッキ構築ゲームが合間に遊ばれていたようです。
また、最後には「ペアペア連想ゲーム」が立てられて、私も混ざりました。
村上春樹の本のタイトルになぞらえたヒントを書いたのですが伝わらず……。
−・−
はいテーブルD。
ここは重めのゲームが立ってましたね。
「ランカスター」です。
ワーカープレイスメントと競りの中間みたいなシステムがいいですね。
ハル王子時代の百年戦争というフレーバーも素敵です。私もまた遊びたい。
アプリにもなっている「マネー」。
お金でお金を集めるセットコレクションですね。クニツィア作です。
こういうゲーム下手くそなので、一度上手な方のプレイング(と思考法)をじっくり覗かせていただきたいものです。
東海道五十三次を旅する旅情ゲーム、その名も「東海道」ですね。
でも作ったのはフランス人ボザ。
純白を基調にしたボードと箱が美しい。
「日本」という国からこういうイメージ出してきてくれたのが何だか嬉しいですね。
ちなみにゲーム内容はよく知りません。物見遊山しまくったら勝ち?みたいな?
これは「十二季節の魔法使い」ですね。
これまたルール良く知りません。
クォーリアーズで見たようなカラーダイスが、なんだか私には合わないゲームのような……。
完全なる食わず嫌いですが。
−・−
その他のテーブルでは2人用の長時間ゲーム「アンドロイド:ネットランナー」、トム・レーマンの「ザ・シティ」などなど遊ばれてました。
で、もう1つのテーブルではその1で書いたとおり、初心者の方々が「ニムト」、「人狼」、「お邪魔者」などで遊ばれておりましたよ。
また私は受付で「エスカレーション」や「ケルトタイル」、あと、事前にリクエストがあった「ノートルダム」「オバケだぞ〜」で遊んだりしてました。
−・−
こんな感じですかね。
主催者もどっぷり遊んでましたので、なにか抜けてるゲームもあると思います。
申告していただければ書き加えます。
反省とご挨拶
今回の反省点は、「まだまだ写真が足りない」と「やっぱりゲーム持って行きすぎた」と「室温調節の配慮が少し抜けていた」ですかね。
写真不足はこうして記事を上げていて感じます。もっとあっても良い。
持ち込みゲームに関しては、「事前に書いておかないと誰も来てくれないんじゃ」的な恐怖心から告知ページにどんどん増やしてしまう小心者の因果。
今回は雨の予報が出て(結果降りませんでしたが)少し減らしましたが、もっと少なくても良かった。
実際、あの量で雨だと身動き取れませんからね。
というわけで、今後は絞ります。
室温は完全にミス。
どうやら主催でテンパってた私だけが「暑いなあ」と思っていたようで……。
寒い思いをさせてしまった皆さま、本当にごめんなさい。
折りを見て「どうですか暑くないですか」と聞いて回らないといけませんでしたね。まだまだですわ。
ほかにも色々失態をしているかもしれませんが、こんなもんにしておきます。
参加された方で気付いた点などあればお気軽に仰っていただけると、こちらとしても嬉しいです。
−・−
最後になりましたが、ご参加いただいた皆さま、ゲームを持ち込んでくれた皆さま、ルール説明と進行をしてくれた皆さま(特にTTBさん)、本当に、本当にありがとうございました。
先に反省点をつらつら挙げさせていただきましたが、私自身はたいへん楽しいゲーム会でした。
すべて皆さまの「積極的に、しかし節度を持って楽しもうとする気持ち」のおかげだと思っております。
次回開催はまだ決まっておりませんが、今後もこの調子で続けていく所存です。
またタイミングが合いましたら是非ご参加下さいますようお願いいたします。
重ね重ね、ありがとうございました!
2013年5月8日水曜日
2013年5月6日月曜日
第2回ほっとゲーム会:その1
去る4月21日、東大阪市立文化会館にて開催された「第2回ほっとゲーム会」に参加してきました。
というか主催者でした。
前回の反省を活かし、今回はしっかりカメラを持参。
でも上の会場の写真はiPhoneでひとまず撮ったものです。ゲーム会開始の30分前ですね。
それから、机と座布団をデカい押し入れから出して並べたのが下の写真です。
別の角度からも。
ふー。
ここまでですっかりやりきった感。
あとは受け付けに座ってのんびりしてれば良いわけです。
まあでもせっかくカメラ持ってきたのでビシバシ撮っていきましょう。
ゲーム会開始時間に来られた方々で早速ゲーム開始でした。
たしか「インスラ」というゲーム。
プレイヤー間で協力しつつタイミング良く出し抜くゲームだそうです。
神経症的なアートワークが良いですね。日本ではなかなか出てこない絵。
順調に滑り出したゲーム会は、慣性の法則に則ってあちこちでゲームが回りだします。
受け付けでフェアの選書でも詰めようかなと思ってのんきに座っていたところ、「ワンナイト人狼」に入らないかというお誘いが。
遊ぶのは初めてです。
人狼のある部分……「この人がこのような発言をしたということはどういう理由が考えられるだろうか」を話し合う楽しみが抽出された、非常に面白いゲームでした。
しかし、人狼とは別物ですね。
今度は怪盗役に当たってみたいものです。
—・—
あ、そうそう、前回は撮り忘れた、ゲームの山。
えーと……。
「こんなにたくさんのゲームが持ち寄られました。でもこれ、ほんの一部ですぅ」までがテンプレですね。
ああ、「ブルージュ」遊んでみてえ……。
これですね。写真だけでよだれが出そうなコンポーネント。
遊ばれた方に聞くと、フェルト作なのにフェルトゲーっぽくない、とのこと。
どういうことそれ?気になる!
ブルージュ含め今年出た3作品、「ボラボラ」も「リアルト」もニアミスばかり。
リアルトは立ってなかったようですが、ボラボラはしっかり遊ばれてました。
ダイスを使ったワーカープレイスメントに色々な要素を加えたフェルトの重量級。
島ゲー好き属性&タイルいっぱいゲー好き属性の私としては、早いとこ遊んでみたい新作です。
定価7500円だけどきっと(詰め込まれた面白さを考えると)安いに違いなかろう。今は買えませんが。
私みたいなもんはこれ遊ぶくらいのものですわ。
ノートルダム!
トップが66点のロースコア展開でした。
ステージAのノートルダム寄進は余計だったかなあと反省。
そして相変わらず公邸(コマの数だけ点が入る)のアクションを上手く使いこなせない。
毎回公園に走ってしまう私は心が弱いです。
初心者卓が出来てました
えー、ちょっと時系列無視して進めてしまいましたが、お昼過ぎになって私の呼んだ職場の同僚(と元同僚)の人びとが4人、やってきてくれました。
オール女子。
で、彼女たちを迎え撃つための軽めゲーム卓が自然と設置される流れに。
だってほら、周りは「テラミスティカ」とか「ランカスター」とか「アンドロイド:ネットランナー」とかじっくりと始めちゃってるし……。
「ニムト」、「カリマンボー」、「インカの黄金」、「フォーセール」、「ロストテンプル」と遊んでもらいました。
写真はロストテンプル。なかなか進めない人続出で大騒ぎでしたね。
そして、次の写真がちょっとした事件と言うか……。
なんと人狼で遊んでおります。
マスターはTTBさんに頼み込んでやっていただきました。
実は参加者の1人であるたまこさんが、随分前に人狼のゲームが何かも知らず「ミラーズホロウの狼男」のカードだけ絵柄を気に入って買ってしまい、ずっと遊んでみたいと仰っていたのです。
人数が多い時じゃないとできないけどもし集まったら遊びましょう、と約束していたので、今回プレイできて良かったです。
不躾な申し出を快く引き受けてくれ、さらに完璧なマスターぶりで大いに楽しませてくれたTTBさんに大感謝。ほんっとにありがとうございました。
今回、特別に人狼を立ててみましたが、人狼メインのほっとゲーム会とはなっていかないはずです。
ただ前回同様「レジスタンス」はそれなりに遊ばれ続けていく予感。
「レジスタンス・アヴァロン」も遊ばれていましたしね。
こちらがそのアヴァロン。
その後レトロビルで遊んでみましたが、アクションカードが無くなった分シンプルで、マーリン役ができた分余計に投票行動の情報が重要になってきた印象。
人狼にせよレジスタンスにせよ、「こういう時はこうするのがセオリー」とか言い出してどんどん進めちゃう人が出てくると慣れてない人やとっさに口が回らない人はゲームに参加してる感じになりづらいですよね。
慣れた人は、慣れてない人や違うセオリーで遊んでいる集団から来た人からももっと意見を引き出して欲しいなあ、というのが個人的な感想です。
追求して揺さぶりをかけるのも手なんですけどね。他にボロを出させる方法ももっとあるんじゃないかなあと、毎回思ってしまいますよ。
−・−
初心者卓ではその後「クク21」、「お邪魔者」、「テレストレーション」など遊ばれていた模様です。
この辺りでノートルダムに夢中になっていた主催者でした。
−・−
他にもゲームはまだまだ遊ばれていましたが、一旦ここで切ります。
続きは後日……。
というか主催者でした。
前回の反省を活かし、今回はしっかりカメラを持参。
でも上の会場の写真はiPhoneでひとまず撮ったものです。ゲーム会開始の30分前ですね。
それから、机と座布団をデカい押し入れから出して並べたのが下の写真です。
別の角度からも。
ふー。
ここまでですっかりやりきった感。
あとは受け付けに座ってのんびりしてれば良いわけです。
まあでもせっかくカメラ持ってきたのでビシバシ撮っていきましょう。
ゲーム会開始時間に来られた方々で早速ゲーム開始でした。
たしか「インスラ」というゲーム。
プレイヤー間で協力しつつタイミング良く出し抜くゲームだそうです。
神経症的なアートワークが良いですね。日本ではなかなか出てこない絵。
順調に滑り出したゲーム会は、慣性の法則に則ってあちこちでゲームが回りだします。
受け付けでフェアの選書でも詰めようかなと思ってのんきに座っていたところ、「ワンナイト人狼」に入らないかというお誘いが。
遊ぶのは初めてです。
人狼のある部分……「この人がこのような発言をしたということはどういう理由が考えられるだろうか」を話し合う楽しみが抽出された、非常に面白いゲームでした。
しかし、人狼とは別物ですね。
今度は怪盗役に当たってみたいものです。
—・—
あ、そうそう、前回は撮り忘れた、ゲームの山。
えーと……。
「こんなにたくさんのゲームが持ち寄られました。でもこれ、ほんの一部ですぅ」までがテンプレですね。
ああ、「ブルージュ」遊んでみてえ……。
これですね。写真だけでよだれが出そうなコンポーネント。
遊ばれた方に聞くと、フェルト作なのにフェルトゲーっぽくない、とのこと。
どういうことそれ?気になる!
ブルージュ含め今年出た3作品、「ボラボラ」も「リアルト」もニアミスばかり。
リアルトは立ってなかったようですが、ボラボラはしっかり遊ばれてました。
ダイスを使ったワーカープレイスメントに色々な要素を加えたフェルトの重量級。
島ゲー好き属性&タイルいっぱいゲー好き属性の私としては、早いとこ遊んでみたい新作です。
定価7500円だけどきっと(詰め込まれた面白さを考えると)安いに違いなかろう。今は買えませんが。
私みたいなもんはこれ遊ぶくらいのものですわ。
ノートルダム!
トップが66点のロースコア展開でした。
ステージAのノートルダム寄進は余計だったかなあと反省。
そして相変わらず公邸(コマの数だけ点が入る)のアクションを上手く使いこなせない。
毎回公園に走ってしまう私は心が弱いです。
初心者卓が出来てました
えー、ちょっと時系列無視して進めてしまいましたが、お昼過ぎになって私の呼んだ職場の同僚(と元同僚)の人びとが4人、やってきてくれました。
オール女子。
で、彼女たちを迎え撃つための軽めゲーム卓が自然と設置される流れに。
だってほら、周りは「テラミスティカ」とか「ランカスター」とか「アンドロイド:ネットランナー」とかじっくりと始めちゃってるし……。
「ニムト」、「カリマンボー」、「インカの黄金」、「フォーセール」、「ロストテンプル」と遊んでもらいました。
写真はロストテンプル。なかなか進めない人続出で大騒ぎでしたね。
そして、次の写真がちょっとした事件と言うか……。
マスターはTTBさんに頼み込んでやっていただきました。
実は参加者の1人であるたまこさんが、随分前に人狼のゲームが何かも知らず「ミラーズホロウの狼男」のカードだけ絵柄を気に入って買ってしまい、ずっと遊んでみたいと仰っていたのです。
人数が多い時じゃないとできないけどもし集まったら遊びましょう、と約束していたので、今回プレイできて良かったです。
不躾な申し出を快く引き受けてくれ、さらに完璧なマスターぶりで大いに楽しませてくれたTTBさんに大感謝。ほんっとにありがとうございました。
今回、特別に人狼を立ててみましたが、人狼メインのほっとゲーム会とはなっていかないはずです。
ただ前回同様「レジスタンス」はそれなりに遊ばれ続けていく予感。
「レジスタンス・アヴァロン」も遊ばれていましたしね。
こちらがそのアヴァロン。
その後レトロビルで遊んでみましたが、アクションカードが無くなった分シンプルで、マーリン役ができた分余計に投票行動の情報が重要になってきた印象。
人狼にせよレジスタンスにせよ、「こういう時はこうするのがセオリー」とか言い出してどんどん進めちゃう人が出てくると慣れてない人やとっさに口が回らない人はゲームに参加してる感じになりづらいですよね。
慣れた人は、慣れてない人や違うセオリーで遊んでいる集団から来た人からももっと意見を引き出して欲しいなあ、というのが個人的な感想です。
追求して揺さぶりをかけるのも手なんですけどね。他にボロを出させる方法ももっとあるんじゃないかなあと、毎回思ってしまいますよ。
−・−
初心者卓ではその後「クク21」、「お邪魔者」、「テレストレーション」など遊ばれていた模様です。
この辺りでノートルダムに夢中になっていた主催者でした。
−・−
他にもゲームはまだまだ遊ばれていましたが、一旦ここで切ります。
続きは後日……。
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