2013年9月14日土曜日

第4回ほっとゲーム会:その3

去る9月8日、東大阪市立文化会館にて第4回ほっとゲーム会を主催してきました。その3。

その1その2

あんまりダラダラやってもアレなので、今日でサックリと終わらせたいこのレポートです。

早速ゴー!

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ゾンビサイド














これは「ゾンビサイド」ですね。

プレイヤーたちで協力して、ゾンビを倒したり、ゾンビから逃げたりするみたいです。


シナリオもいくつかある感じなのかな?

よくわかりません。


職場ボドゲ部の女子に入ってもらいましたが、なかなか楽しかったようですよ。

結局はゾンビに殺されてしまったようでした。残念。


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アンドールの伝説
















こちらも強力ゲームですね。今年のKdJ、「アンドールの伝説」です。

入門シナリオを遊ばれてたのかな?


それでもギリギリでクリアだったようです。


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ドミニオン
















その隣の卓では「ドミニオン」が遊ばれてました。


パッと見でどんなサプライがあるのかとか、全くわかりません。

海辺が面白いらしいので遊んでみたいなあ、というレベルの人ですよ。


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ディブディブ





















これは「ディブディブ」ですね。


小さい女の子が一人交じってて、腹黒い大人たちが見え見えの演技で苛めてました。

嘘です。


というか、私も参加してました。

見え見えの演技は本当なのですが、途中で見え見えすぎて裏をかいてるんじゃないかと深読みしてしまったりとか。


各人、袋の渡し方をいろいろ工夫するのが笑いを誘いました。


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赤ずきんは眠らない
















続いて同じ卓で「赤ずきんは眠らない」。


赤ずきんやオオカミを配られなかったらなかなか点数が伸びませんね。

序盤こぶたばっかり担当するのは辛い。傍観者。


そんな私ですのでオオカミになるやいなやこぶた食べにいきました。

ワナでしたけどね!(だめやん)


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レースフォーザギャラクシー














こちらは「レースフォーザギャラクシー」ですね。

ワッツさんにルール教えてもらったのにもう忘れたなあ……。


基本はサンファンに近いはずなので、あとはアイコンの解読さえ出来れば、といったところ。


そのうち買ってもいい(上から目線)。


ただ、買ってもルール説明難しそうなので、その辺が踏み出せない原因だったりします。


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アグリコラ


















ご存知「アグリコラ」です。


何だかロースコア展開だったようです。


また職場ボドゲ部で回したいですね。まあそのうちに。


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くるねこコイコイ





これは……「くるねこコイコイ」というゲームですね。













コミック「くるねこ大和」の単行本におまけでついてたカードゲームです。


詳しいルールはわかりません。

そして、面白いの?どうなの?


教えて、エロい人!


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マネー

















こちらはクニツィアの「マネー」です。


お金でお金を買うゲーム。iPhoneのアプリにもなってますね。


面白い……のですが結果的に当てが外れて全く点数が伸びないゲームですね。

自分の読みの下手さを痛感する系。


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ノートルダム















そして「ノートルダム」です。


「そろそろ遊ばないと主催者が機嫌を悪くします」といった子供染みた脅迫かまして立ててもらったゲーム。

本当にすみません。


読み違えた、というよりはいろいろ不運が祟って中盤に疫病をくらってしまう展開。

それによって公園のキューブが4から3に減らされたのが痛かったですが、その後公園も回復させて、終盤畳み掛け、72点1位でした。


それでも細かいことを言えばあと3点は取れたかもしれない。

でもそれだと負けてた可能性もあったやもしれませんので、あくまでたらればです。


遊べて良かったです。

また色々学べました。


それで強くなれるかは、また別なのですが……。


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こんな感じでした。

あと、写真はありませんが、「エルファーラウス」「カリマンボー」「七つの印」なんかも遊ばれてましたよ。

ウンコ踏みまくってやりました!(カリマンボー)


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謝辞
 


ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。


懸念された天気も途中から回復したので、ほっとしましたね。


今回、最後まで残って片付けを手伝ってくれた方々に、「設営も誰かに手伝ってもらえばいいのに」とご助言を賜ったので、今後は設営メンバーも募集することにします。


ということですので、次回以降もよろしくお願いします。

今回みたいにふわーっと遊んで、ちょいちょい休憩して、また気の済むまでふわーっと遊んでいってくだされば、主催者はだいたい満足いたします。


次はおそらく11月か、12月になってしまう予定。

年内にもう一回出来たらいいなというくらいの感じでおりますよ。

今後もちょいレアな感じで開催します。


それでは。

繰り返しになりますが、みなさま多数のご参加ありがとうございました!

2013年9月13日金曜日

第4回ほっとゲーム会:その2

去る9月8日、東大阪市立文化会館で第4回ほっとゲーム会を主催してきました。その2。

(その1はこちら


もう一回ここでおさらい。

ほっとゲーム会は「Higashi Osaka Table ゲーム会」の略称です。


でも、忘れちまってもいいです。


では続き。



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ウォールストリートパニック





テーブルを二つくっつけて、「ウォールストリートパニック」が始まりました。


フルメンバー、11人プレイです。圧巻。


とにかく騒がしかったです。まあ、そういうゲームですからねえ。


赤ダイスの出目が悪くて暴落した株価はずっと戻らなかったみたい。

ゲーム初心者の方々や小学生もしっかり参加できてたようなので良かった良かった。


一部、「最初のラウンドで破産しました」と言ってた人がいたような……。き、気のせいだよね。



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ポテトマン







こちらは「ポテトマン」ですね。


最近出たカードゲームの中では飛び抜けて良いゲームのように思うのですが、どうなのでしょう。

私は「トリックテイク」というジャンル自体の経験もまだまだ少ないので、そんな風に思ってしまうだけかもしれません。


こっそりと上級者の方々の後ろでどういう札を切るのかを見てました。とても勉強になりましたよ。


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サメ警報

















私の持ち込みゲーム、「サメ警報」です。

毎回フワッとしてしまうので、ルール説明&進行の上手な人のプレイを見ようと思って持ってきてみたのですが結局私がルール説明。


手札がイルカだらけなのでイルカ7匹を狙うものの、そこまで追いつけず、サメの勝ち。


なんかグダグダで済みませんでした。


うーん。もう少しきちんと回してみたいなあ。

ポテンシャルはあるはずだと思っているので……。

今度デザスプにも持っていってみます。


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シラ

















こちらは「シラ」ですね。

イスタリのゲーム。


このゲームや、ケイラス、ミケリノス、アミティスなど、イスタリのゲームはひととおり遊んでみたいなと常日頃思っております。


ボードやカードが綺麗なのが魅かれますねえ。


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こちら、私がリクエストして立てていただきました。

参加者の方の持ち込みゲームの中から「ファストラック」。


えーとですね、これ面白い!

そして私が絶望的に弱かったです。


お子さんもかなり食いついて、何度も遊ばれてましたよ。


神戸のトリックプレイさんで扱ってますので、欲しい人は三宮へ急げー。


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ヒステリックコーチ

















この日は、早朝に2020年のオリッピック開催地が東京に決まった日でした。

そんなわけで、TTBさんが「ヒステリックコーチ」というサッカーゲームを立ててくれましたよ。


言葉の通じない外人監督のジェスチャーを聞き取るゲーム。

「監督!指示!指示を!」
「えーとケ……ンプ……」
「俺?俺かっ?」

というやり取りを、両軍入り乱れてリアルタイムでやるコミュニケーション&アクションゲームでした。


私もドイツチームの1人としてきっちり戦ってきましたよ。

バカバカしくて(褒めてます)楽しいゲームでした。


でも、当分はいいや……疲れる……。

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キャプテンリノ






















サッカーに白熱するオッサンどもの傍ら、「キャプテンリノ」が別の卓で遊ばれておりました。


子供向けのバランスゲーム。

ヒステリックコーチもそうですが、見た目だけで「なになに?」と興味を引くゲームですね。


この後結構高くまで積まれたようです。


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はい。

今日は疲れたのでここまでです。


以降もまだまだゲームは遊ばれております。

そちらはまた続きにて(こちら)。


2013年9月12日木曜日

第4回ほっとゲーム会:その1



去る9月8日、東大阪市立文化会館で、ほっとゲーム会を主催しました。
























主催と言っても、会場抑えて告知して募集かけて人数把握するくらい。

後は遊んでました。


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ではさっそく、撮った写真に無責任なコメントつける作業開始。



クメル







まずは賽苑の二人用ゲーム、「クメル」ですね。

開始と同時に来てくれたお二方に遊んでいただきました。


ルールがシンプル、駆け引きが熱い、タイルが美しい、という3拍子のため個人的に押してますよ。


この時はインストのみ。


その後でまったく別の方と遊んでみましたが、同点負け(攻撃側)。

弱いぜ我ながら。


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レースギャロッポ










5人くらい集まったので、参加者の持ち込みゲームから「レースギャロッポ」。

あれ?おかしいな。前に進むためにカード出したのに、後ろに下がっていくよ……これは涙?


みたいな目に遭うゲームです。

真面目な話、子供向けゲームなのに子供が泣くらしい。


中盤の川周辺で団子になって、そこから何ターンか誰も抜け出せない時に上がる全員の悲鳴が、もうたまりませんね。


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アサラ
















この辺くらいからは参加者も増えはじめ、卓が複数立ちます。

写真は「アサラ」。


やりたいアクションを後回しにすると、カードの色が縛られて計画がどんどん狂っていきます。これが厳しい。

他の人とどういう風にかぶらないようにするのか/かぶったらどう鼻先を抑えるのか。アサラに限らず、ドイツゲームはこの辺が毎回の悩みどころですね。


ボードゲーマーたちを抑えて職場の同僚やすたかさんが勝ってた模様。


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アセンション














こちらの卓では「アセンション」が遊ばれています。

軽めのデッキ構築ゲーム。

アプリ版も出てて、そちらも評判が良いですね。


このゲームに限らず、デッキ構築系はもうすこし「どファンタジー」なテーマをなんとかしてくれたらなあ、と秘かに思ってたりします。


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ヒューゴ















私はあまった人たちと「ヒューゴ」裏面ルールで遊んでました。


序盤から容赦なく出続けるオバケの目。

何にも出来ないまま失点を喰らい続けるメンバー。


当然のことですが、8人で遊ぶと自分の番が回ってくるまでが長い……。

そしてやっと回ってきたと思ったら数字の目が出ない。まさに悲劇ですな。


それにしては皆さん楽しそうでした。


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サンファン

















こちらは「サンファン」。


最近は紫戦法を使えるものにしたくてまたアプリでちょこちょこ遊んでます。


対人でもまた遊びたいですね。

職場ボドゲ部の誰か、買わないかなー。


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クウィックス














こちらはかんたんダイスゲーム「クウィックス」ですね。


今年のSdJノミネート作品。

なぜこれがノミネートされたか、偉い人にじっくり裏話を聞いてみたくなるゲームです。


すみません、ダイスゲームには点が辛いのです……。


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遺言

















えーと、これは「遺言」ですね。

私は参加してませんでしたがベッタリと貼り付いてインストしてました。


こちらのゲーム、10月には「おかしな遺言」として日本語版が発売されるそうです。

この日持ち込んだ私のセットはドイツ語版。

ドイツ語版に不満はないのですが、このゲームはルール説明が煩雑です。


ルールブックをコピーしたサマリーは渡しているものの、それでもカードのアイコンが所見ではわかりづらい。

「ダルニさん、このカードの効果って……」「あ、はいはいそれはですね、こうでこうで……」「ダルニさんこれは」「えっとそれは……」という風に、いちいちプレイが止まるので、参加者の皆さんは結構負担だったんでは……。


もっとスカっと豪遊してお大尽気分で遊べるとよいのですけどねえ。

日本語化にはその辺のサポート(見やすいサマリーどか)も期待しております。


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世界の七不思議













こちらはおなじみ、「世界の七不思議」ですね。


繰り返し遊ばれていたようですが拡張はどのくらい入っていたのやら。

未だ基本ゲームしか遊んだこと無いですよ。


やはりゲーム会では重宝しますねえ。

私も嫌いなゲームではないので、そのうち(職場ボドゲ部が7人くらいになりそうだったら。そしてお金に余裕があったら。収納スペースも空いていたら)買う(かもしれません)。

高い。高いんじゃよ……。


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クロスマスター・アリーナ
















ハイ出ました、謎のゲーム「クロスマスター:アリーナ」。


ミニチュアゲームの一種みたいです。

コマが可愛いと評判でした。


元はオンラインゲーム……みたいな記事も見かけたフランス産。


ミニチュアゲームの世界も奥が深い。

ユニット組んだりするのが億劫なのと、切実な経済的理由で尻込みしてしまいがちですが、1対1の勝負(装備アイテムとか選んで能力に加えて遊ぶ)なら面白そうですね。


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この辺で午後から来た人たちを加えてまた「ヒューゴ」を遊んだりしております。私も参加。


この時は避難部屋争奪戦が白熱しました。


減点を下げてくれる部屋に連続で入れたので私が勝っちゃいましたよ。

う、運ゲー運ゲー!

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P.I.
















さて、こちらは「P.I.」。

ワレスの論理/推理ゲームですね。


超適当なジャンル分けをすればドメモの同類(ひどい)。


ドメモ好きなのでこのゲームも好きです。

他のプレイヤーの確定情報までぜんぶ見て推理に加えられれば、もっと早く真相に辿り着ける……理想はそうなのですが、なかなかそこまで見ている余裕はありません。


3人くらいでまた遊んでみたいですよ。


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バボーン














こちらの卓ではお子さんたちが「バボーン」を遊んでおります。

リアル脱出ゲームの千石さん作、とのこと。


早取りのアクションゲームかと思いきや、他の人の獲得バボーンを見ながら間合いを計る、チャンバラのようなゲーム。


夢を砕く稲妻カード、あの絵柄がプレイ中にマジでムカついてきますよ。


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わんぱく船長
















こちらは私のセット、「わんぱく船長」。

すごろくやの「すすめ!海賊さん」の多人数用リメイク逆輸入品ですね。

私はルール説明のみでした。


何せ海賊が5人もいるので、全員強欲になっています。


オールカード複数毎獲得を狙っては失敗し、序盤から全くうごかない5つの海賊船。なにやってんだ君たち……。


手札が2枚になってしまうと「どうせ誰も抜きにこないんだろ」的な感じで次の手番までヒマになるのが難点かも。

やっぱり二人がベストなんですかねえ。


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タンブリングダイス・ミディアム
















海賊たちのレースも盛り上がりましたが、別卓でもっと盛り上がってたのが「タンブリングダイス・ミディアム」でした。


サイコロを弾いて得点ゾーンに落とすだけのゲームなんですが、他人のサイコロをはじき出したり、狙いすぎて場外まで飛んでいったりと大騒ぎ。


技術に加えてダイス目も必要なので、子供でも勝てるゲームですね。

お子さんに限らず、参加者の皆さんが入れ替わり立ち替わり遊んでました。


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……と。


ゲーム会はまだ続きますが、一旦ここまで。


このあと、「2020東京五輪開催決定記念」ということで騒がしいサッカーのゲームが華々しく立てられたりしましたが、それらは続きに。


また近いうち書きます。

その2その3