ほっとゲーム会特別出張回in新大阪：その１

去る９月１３日、ほっとゲーム会の特別回を、新大阪の市民交流センターひがしよどがわにて開催してきました。


前記事でも書いてますが、参加者は男性２１名、女性７名の計２８名でした。

当ゲーム会には珍しく、快晴！

素晴らしいボドゲ日和に加えて参加者も多めで、賑やかで明るい回になりましたよ。

会場の様子。

１３時スタートだったのですが、開始時刻ジャストに来てくれた皆さんで会場の設営をしてくれました。

ありがたいことです。

私は手持ちの「受付セット」（名札とか）やら布やらゲームやらを鞄から出したりでわたわたとしてしまい、結局任せっきり。

ゲーム会終わりの片付けも、最後のゲームで時間が押してしまって同じような状況になってしまし、残った皆さんで机を元に戻してくれたりして、申し訳なく思った次第です。

こういう事を発言すると「そのくらいは甘えても良いんちゃうか」とご意見を頂いたりはするのですが、もう少し余裕を持って動きたいものですね。反省は反省。

では持ち込まれたゲーム。

その１ね。

あ、ボラボラがあるー。

その２。

ロイヤルターフがあります。

その３。

カヴェルナは物理的にも重い。

　
　　
他にも色々とありました。

私の持ち込みはチケットトゥライド、グレンモア、ノートルダム、ピラニアペドロなどなど。

　

—・—

ドブル

スタートゲームは「ドブル」。

オープンゲーム会っぽい！オープン会ですが。

ちなみに最近の息子のお気に入りゲームだったりします。



—・—

「ピラニアペドロ」が立っております。

ピラニア自体も立っております。なんか昔の電動魚釣りゲームとか思い出しますね。

以前ももう一個のブログの方（「じぶんでじぶんの影を踏みながら帰るのです」）でも書いてますが、私のセットはピラニアコマが一個世界のどこかに放流されていますので、よく見ると替わりにミープルがいますよ。


—・—

ごきぶりポーカー

出版社に勤める友人Tさん（初心者）が「東京に出張した時に本社で遊ぶゲームをなにか買いたい」と言うので一緒に買いにいったゲーム。

それが、こちらの「ごきぶりポーカー」（とドメモ）でした。

　
傍から見てたら計らずも長期戦で、これでTさんもルールやら読みどころやらを把握して完璧にインストできるでしょう。多分。

　
とりあえず、ブラフゲームジャンルのエントランスとしての定番ゲームに触れ、とてもしっくり来たようですよ。よかったよかった。

—・—

チーキーモンキー

私がお願いして「チーキーモンキー」を遊んでもらっております。

　
箱がデカすぎる、という強烈なデメリットがありますが、わかりやすいし燃えるゲーム。

初心者の方に入っていただきましたが、楽しんでもらえたようです。

　
インストしてくれたTさん、ありがとう！

クニツィアにもありがとう！

　
—・—

宝石の煌き

この日もほっとゲーム会のレギュラー、「宝石の煌き」が登場。

　
この写真のセッションも含め、３回動いております。

プロ煌きストが周囲に２名ほどいるだけで、稼働率がガッと上がりますよね。


やってないので詳細はわかりませんが、最小枚数戦法が強かった状況のようです。

　
—・—

恐竜発掘ディノ

これは「恐竜発掘ディノ」。DDTで以前売ってたのを見たことがあります。

で、これ作者ギュンター・バースなんですね。

　
箱がデカい。その他いろいろ無駄にデカい。でも……。

　
欲しい！

　
概要は知ってましたが、横で一緒にインストを聞きこれはやりたいと思いました。

息子と楽しく遊べそう。発掘アツい！

誰か下さい。
　

—・—

ラブレター

「ラブレター」も遊ばれております。

ルールを聞いた段階の「え？これでゲームになるの？」が、進行につれて「おもろい！」てなってくる、あのじわっとした盛り上がりがいいですよね。

　
ドイツ年間ゲーム大賞（SdJ）では推薦リスト入り、ドイツゲーム賞（DSP）でも４位まで食い込むという、まさに世界が認めた切れ味。

誰か下さい２。

　
—・—

彦根カロム

さてさて、今回はなぜかアクション系のゲームがよく持ち込まれました。

こちらは「彦根カロム」。

彦根周辺で驚異的な普及率を誇るビリヤード的なおはじきゲームです。


大きいのによく持ち込んで頂きました。

さらにもうひとつの弾くゲーム（デカい）も持って帰られたのです。

車は便利だ。

—・—

べガス

べガスが遊ばれています。これは自分の担当色を隠して遊ぶ拡張ですね。

遊ばれた方からは「全くの別ゲーム」と驚嘆の声が上がっていたように、全く別のゲームですね。（そのまま）

私はこのルールめっちゃ好きですよ。

これやるためだけにべガス欲しいです。

—・—

ウィーウィルロックユー

こちらは「ウィーウィルロックユー」ですね。

安定のせんだみつおゲーム系パーティーゲーム。

　
担当ポーズがどんどん移動するのがムズイ。脳みそ沸きます。


—・—

舞星

カナイセイジさんの「舞星」ですね。

AEGの英語版リメイクを日本語化して遊ばれております。

　
ルールはよく知らずに後ろで見ていたら、さっぱりわかりません。

手札を失くしたいけど失くせない洗面器ゲームみたいな感じでしょうか。

いろいろキャラごとに特性があるのですね。なるほど。

　

—・—

とりあえず今日はここまでで一旦切ります。

後半はあの、皇室で活躍されたかもしれないゲームがいよいよ登場です。